Variety
- tenrivers

- 11月19日
- 読了時間: 2分
LC English リトルカナダ英語教室のクラスは多種多様です。先生一人で運営し、教えている小さな教室ですが。
10年位前に「うちの子も英語を」というバブル的時期があり、その後、小学校で英語の授業が始まり、学童でも英語レッスンらしきことを取り入れるところが出てきて、さらに、異業種からの参入など、子どもの数の減少と反比例に、「英語を教える」場所が増えました。また、「うちの子は英語をしなくてもいい」という方も増えたのではないかと推察されます。
そうした潮流に抗わず、しかし、流されず。今日もレッスンが楽しい。
どうしたらこの子に響くかな、と模索することにもやりがいを感じます。
今年度は、幼児さんクラスがなくて(来年度、予定しています、チビタクラス)、小学低学年から大人まで。
「多種多様」には、例えば、小学生は、こちらからお勧めして、グループから分かれたプライベートクラスもあります。

最初は一人で手持無沙汰だったようですが(1対1だから、休憩できないですもんね、ふふ)、今では、毎回、小走りに教室に向かってきてくれています。
例えば、今週のレッスンでは、動物あてっこ(体の一部を見て、何の動物か言う。初めは、英語でも日本語でもいい)、ビジュアル満載のテキストでフレーズ練習、文字の音をつなげて単語を読む練習をしました。昨日・今日・明日のカレンダー作りも手早くでき、曜日、月の名前、日付も自分のものにしつつあります。
英語の音やリズムを楽しみながら、できることが増える。
英語が好き。自分が好き。仲間が好き。家族が好き。学校が好き。そして、もちろん、リトルカナダが好き。
いつからでも、何歳からでも、レッスンを始められます。新しい出会いも、お待ちしております🌟



