Archives of High School Students part2
- tenrivers
- 8月25日
- 読了時間: 1分

前回に続き、過去のオープンスクール、高校生の発表紹介。
The 2nd Open School Day April 24th, 2011
‘Mont-Saint Michele’ Manzai
息の合った二人で何かできそう・・・。思いついたのが「英語で漫才」。海外旅行が好きなツッコミ役と、「モン・サン・ミッシェル」を地名ではなく、人名と勘違いするボケ役の掛け合い。徳島の名峰、剣山まで出てきて・・・
お後がよろしいようで。
落語を取り入れる前でした、はじめての漫才。
「舞台で英語でしゃべる」というと、スピーチが連想されますが、せっかく二人のレッスンが面白いのに・・・会話のやりとり・・・💡漫才!
ひらめきが降りてきた!とでも言うのでしょうか、我ながら、素敵なプログラムを思いつきました。
何が良いって、台本から二人で作るのです。アドバイスはします。二人の話し合いにさりげなく、時に、独り言のようにヒントをつぶやくことで。
後日、送迎時に、いつもはあまりおしゃべりをされない保護者様が、ずずずっと戸口に近づいてきて、「あの漫才!あんなこともできるんですね」と、少し興奮気味に感想を話してくださいました。「(小学生の)お子さまも、すぐに、あんなこと、こんなことができるようになります!」とお返ししました。
お子さまの将来像を思い描くきっかけでもあります、オープンスクール。