Before Junior High
- tenrivers
- 7月8日
- 読了時間: 2分
中学生以降を想像しながら、小学生の、幼児さんのレッスンをしてきました、昔も今も。
高学年になると、中学生以降が現実的になってきます。もう、完全に見えてきます、どんな中学生になって、どう英語と向き合うのか。
だから、保護者様共通のお知らせや教室 LINE 、個別の学期毎のレポートなどで、やっておいた方がよいことなど、様々、お伝えしています。
小学高学年、中学生になると、思春期であり、また、学校や級友の影響もあるのか、声に出すことを躊躇するようになる場合も。せっかく身についていた、リズム感のあるきれいな発音が影を潜めたり・・・。高校生になると、また、元気ハツラツとしてくることもあるのですが。
そうした、一般的な成長過程も考慮して、
なるべく、小1までに始めてください!
できれば、物心やっとついたかな、という幼い頃に!
と奨励しているのです。
あれこれ考えるようになる前に、気がついたら、リトルカナダで英語をやっていた。
いいですね、こういうのが。
「これってどういう意味?」と、日本語で考えたくなる前に、夢中で英語を歌ったり読んだりして欲しい。この、わけもわからず、英語を口にしていた数年間があった方がいい。
でも、もう大きいからって、あきらめないで。いつも申し上げているように、高学年から、中学生から、高校生からだって、やりたくなったら門をたたいてください。同じ山頂を目指すにもいろんな道があるように、他のルートで、「英語が日常」になれますから。
