Inspiring communication
- tenrivers
- 6月23日
- 読了時間: 1分


小学生からスピーチを取り入れているのは、スピーチコンテストに出て、手振り身振りのパフォーマンスで、はきはきと大きな声で、間違いなく話す・・・ためではなく、まずは、「自分のことを話す」→「自分の周りのことを加える」→「日本や世界のことを考える」という段階を踏みながら、英語表現と伝える力が養われるからです。
だれもが大きな声で満面の笑顔で・・・なんて、ちょっとおかしいですよね。子どもたちにはそれぞれの個性がありますから。
もちろん、聴いてもらうためには、届く声、わかりやすいジェスチャー、表情が必要ですが、みんなが同じじゃなくていいのです。
中学生になると、スピーチ発表を聴いて、質問することもできるようになります。小学生時代に、まずは、コメントすることから始め、お友達のスピーチをよく聴く習慣作りをします。
スピーチする以前に、例文を聴き、読み、作文する。話す以外にも、英語のすべての要素を総合的に網羅します。語彙、文法の知識がないと聴き取れないし、話せません。
中3から高校生になると、自由に作文し、話すようになります。
正しい道を歩みましょう。