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Reading comprehension

  • 執筆者の写真: tenrivers
    tenrivers
  • 6月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月30日


2018年発売の本ですが、著者はその後も、AI と読解力に関する著書を複数書いているので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。


ある方から贈呈されなければ、私は手に取ることがなかったかもしれませんが、その方に感想を伝えるために読んでみたら、とても面白かったです。


最近、著者の新井先生の記事を新聞に見つけ、そこに2問の読解力テスト(日本語)があったので、先週、中学生以上に解いてもらいました(3分くらい)。私も解きましたが、2問とも正解でした(ほっ)。


新井先生は、小学生から大人まで、幅広く読解力テストを行った結果、高校の偏差値と中学生のテスト結果には高い相関性が見られたとのこと。一方で、誰もが知っている大企業の新入社員の中には、中学生レベルの読解力しかない人の割合が1~4割という結果も出たそうです。


読解力が低いと何が起こるのか。


国語だけでなく、全ての教科において、教科書の内容が理解できないかもしれません。また、テストの指示文を誤解し、答え方もわからない、などが想定されます。


社会人になると、マニュアルが理解できない、契約書などの書類が作れない、といったことが発生するでしょう。


AI がやってくれる?


AI に任せてよい部分と、人間が確認しないといけない部分がありますね。子どもたちが大人になった未来も、人間の仕事はなくならないのです。


英語も然り。


翻訳精度は上がっていますが、さて、それが正解かどうか、求められているものにふさわしいかどうか、人間の高い能力が必要なのです。


自分で考える力=読解力。


ご家庭でも、本を読んでわかったことを報告する、要約する、話し合う、という言語活動を夏休みに取り組まれたらいかがでしょうか。

 
 
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