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Summer Special Report

  • 執筆者の写真: tenrivers
    tenrivers
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

夏休みプライベートレッスン、始まりました!


といっても、初日からの数日間に集中したので、後は、ほぼ、英検レッスンを残すのみ。英検の中学生たち、まだまだ、がんばろう!


前回の記事 Automatic 自動化とも関連します、小学生の読み書きプライベートレッスン。


最初は、音の聴き分け。単語にいくつ音があるか=音を分解できるか(これ、日本語との違いにおいて重要です)。一文字に対して一音。それをつなげて単語を読む。


中略。


そのうち、フォニックスルール内外のどんな語も、一目で読めるようになる。この段階が、単語における自動化。そこから、文単位の自動化へ、つまり、流暢な読みへ広がっていく。


読み=音読ではなく、いつも声に出して読まなくてもいい。内容理解が最終目的だから。でも、読み方がわかっている方が、内容理解も早いし、リスニングにも役に立つ。


ところで、夏休みプライベートレッスンって、希望者だけのプラスアルファの学びです。驚くことに、これまで受講した子の多くから、「楽しかった」と聞きます。


「勉強が楽しい」。


これは、プライベートレッスンだけでなく、ふだんのレッスンにおいても、耳にします。


楽しい、面白い、またやりたい。


そのカラクリは、最新機器を使っているわけでも、ゲーム形式でもなく、「わかる」から面白いという、ただ、それだけのこと。


一生、英語と仲良しでいて欲しい。そのためには、覚えるのに時間がかかるときがあるかもしれない、ちょっと難しくなったなあと感じるときがあるかもしれない。


でも、それらの小さな壁を乗り越え、ハードルを跳び越えたとき、英語を使っているあなたがそこにいるのです。だから、今、がんばってほしい。


1文字1音、オリジナルのカード作り。
1文字1音、オリジナルのカード作り。

継続的に受講している生徒さんは、サイトワード(フォニックスルール外の語群)を練習。
継続的に受講している生徒さんは、サイトワード(フォニックスルール外の語群)を練習。

 
 
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