To know the world
- tenrivers
- 7月22日
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世界地図の大判本。それぞれの大陸から数か国ずつ取り上げて、言語、人口、文化などが紹介されています。
調べる国をくじで選び、情報を見つけて、ホワイトボードのチャートに書き入れ、発表しました。
外国語学習の意義。英語に限れば、受験科目でもあるので、ちょっと複雑ですね。でも、いつも申し上げてきたように、分けて考える必要はなく、その人の英語が洗練されれば、自ずと、学校の試験や英語検定、受験にも対応できます。もちろん、簡単にはいきません。ですが、子ども時代に、母国語とは違う英語の面白さに目覚めれば、生涯を通して、英語と仲良くつきあっていけます。
英語を学ぶ過程で世界を知る。それは日本を知ることにもなり、そこで生きる自分たちについてもあらためて知る、考える機会になります。
この日、一人が引いた国は Jordan(日本語ではヨルダン)。翌日、その子の兄のレッスンで、テキストに掲載されていたのも Jordan。What a coincidence! たまたまなのですが、ヨルダンがぐっと身近になりました。