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発音

  • 執筆者の写真: tenrivers
    tenrivers
  • 2024年2月22日
  • 読了時間: 1分

オープンスクールのお稽古中、ある小学生が、「あ!」と気づき、自分で修正したのは、カタカナ読みになっていたのを前の週に直した単語でした


自分で気づき、すぐに言い直したことが立派!


ふだんのレッスンで修正してもまた元に戻っちゃうことがあるけど、発表練習となると、生徒自身の意識が違う


発音で大事なのは、強弱、リズム

これらは、音節を無意識のうちに意識してもらうことで身につく


英語の音節は、日本語とは全く仕組みが異なるから重要なポイント


また、日本語には、ローマ字があり、同じアルファベットを使うから、英語と勘違いしてしまうことにも注意が必要


発音に意識を向けると、読みやスペルにも好影響が期待できます


幼少期から始めるメリットがここにある


でも、中3になってから始めた子が、オープンスクールのプレゼンに向けて発表練習を繰り返したことで、発音を習得することができた、と感想を書いてくれたこともありました


要は、何年生であっても、気づいてもらう、意識してもらう、練習の成果を実感してもらうことに尽きます


HP「卒業生の声」より





 
 
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