教え合う
- tenrivers
- 2024年8月21日
- 読了時間: 1分
久しぶりのグループレッスン
みんなが来る前に机をくっつけておいたら、入室時に、『え?』と思ったみたい
昔は、「なんで?なんで今日はこんなにしとん?」とかって、ある意味、「気さくに」聞いてくる子がいたものです
くっつけて作った大きいテーブルで、単語カード早読みペア競争 (crash janken) から始めました
宿題だったスピーチは、1学期ですっかり慣れて、英語表現をモノにしつつあります
文単位で、聞いて、読んで、言う
その繰り返しを経て、気がつくと、フレーズを覚えている
復習として、会話チャンツをユニット1から3まで通して歌うと、だんだん調子が出てきました(みんなと歌いたい気持ちがはやる先生の声が一番大きいんだけど)
ペア活動が多めのこの日
絵本を交互に読むときに、わからないところを教え合う
二人ともわからなかったら、先生を呼ぶ
パートナーの声がよくわかるよう、近くでやるときもあれば、大きめの声じゃないと聞こえないくらい離れて、交互読みをすることも
「教える」「教えてもらう」
教える側は、なんとなく読んでしまっていた部分に気づく
教えてもらう側は、読めるお友達から刺激を受ける
子ども同士ならではの時間です
