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  • 執筆者の写真: tenrivers
    tenrivers
  • 3月13日
  • 読了時間: 2分

Brown Bear を交互読み☆丸々、リズムよく覚える☆幼児期・低学年までに始める利点がここに
Brown Bear を交互読み☆丸々、リズムよく覚える☆幼児期・低学年までに始める利点がここに

生徒席は一番前☆他のクラスの発表を観ることが大きな学び
生徒席は一番前☆他のクラスの発表を観ることが大きな学び

アメリカ出身のゲストからみんなへのメッセージ
アメリカ出身のゲストからみんなへのメッセージ

写真は、昨年4月の第15回オープンスクールの様子です。楽しかったですね。


教室開設が2005年 (Wow! Long time ago...) 。2010年から、春のオープンスクール(発表会)を始め、毎年開催して、3月23日で16回目。


その間、裏方では、ほんまにいろんなことがありました。2020年から一昨年までは、感染症対策を講じながらの開催。それを機に、リハーサルから本番を続ける今の時短形式を継続しています。荒波をかぶりながらも、毎年続けてきてよかった。なぜなら、生徒のみんなが素晴らしいから。


一年でこんなに成長したんだね。こんな一面があったんだ!英語上手になったね💛


なんで発表会やるの?


自己表現力を養うため。


今になってようやく、例えば、大学入試でも、表現力が求められると聞きますが、リトルカナダでは、教室開設当初から、「英語で表現する・発信する」ことの必要性を説いてきました。それも、できれば、幼少期から。なぜなら、体験の積み重ねに勝るものはないからです。


舞台に立つのが苦手、嫌だ、と言う子もいるでしょう。私も子ども時代、いえいえ、長じてからも、苦手でしたし、今もあまり人前に出たくない(うそ~、ほんま、ほんま)。


卒業生の中にも、「(初めての)発表会に出たくないから英語やめる」と言った子がいました。小1でした。その後、高3の最後の最後まで続けました。「本番に来なくてもいいから、練習はみんなでしようよ」の声かけに、最初は渋々。でも、3学期を通して、少しずつ練習していく中で、『楽しい、できるかも』と感じ、本番では、笑顔で、踊って歌って朗読しました。


大人にできること。


お膳立てしたら、見守りつつ、的確なアドバイスをして、子ども自身の力が湧いてくるのを待つ。


この子には、このクラスには、こんな演目がいい。


そのひらめきは、我ながら、100発100中。


今年も、隠れていたキャラクターがたくさん、花開きます。

 
 
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