Phonics
- tenrivers
- 2月3日
- 読了時間: 1分
最近、嬉しい発見が小学生二人に。
フォニックスや、それ以前の音の認識といった分野での進歩。
フォニックスといっても、方法は様々。クラスのレベルと状況を踏まえ、個々の生徒さんを観察することで、どう進めるかが異なります。
*A, B, C, ... の順番に行うのか、順不同に、よく使う文字から始めるか
*ワークブックを使うか、使わないか
*フォニックスルール外の語彙の扱いをどうするか
など。
1を聞いて10を知る
と言いますが、自らルールに気づく子もいれば、1から10を繰り返し練習することで納得いく子もいる。
残念ながら、学習指導要領に基づいた小学校での英語授業では、単語の読み方、つまり、フォニックスを教えません。
また、小学生の中学受験塾でも、絵本のリーディングを行うところがありますが、個々の文字の読み方やフォニックスルールを習っていないまま読むようです。つまり、丸暗記ですね。
ううーん。悲しい・・・。変わってないやんか、日本の英語教育。
だから、リトルカナダがあるのです。
