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spelling

  • 執筆者の写真: tenrivers
    tenrivers
  • 2024年12月5日
  • 読了時間: 2分

数カ月かけて、レッスンの最初に少しずつ取り組んだ「中1、小6のスペル改善計画」!

20年の歴史の中で、初めてでした


「スペルって大事?」

「メールとか打ってるときに、間違えたら直してくれるじゃん」

「内容重視でいいのでは?」


そうなんです、おっしゃる通り


だったら、中学高校のテストを紙じゃなくてデジタルにして、入力するときにスペル間違いを直してくれるか、紙のテストを続けるなら、答えがあっていれば、スペル間違いは減点しないことにしてくれればいいのです


でもね、現実はそうではない

わかっているのにスペルを覚えるのが苦手なだけで点数が下がる=モチベーションも下がる

ということになりかねません


だから、なるべく覚えよう、小学生の時から少しずつ意識しよう


ということなのです


さて、最終回の、予告無しテストでは、みんな、「えー!こんなに書けないの〜」と自覚し、Ms. Yasuko は鬼かと思ったかもしれません、フフ


共通するスペル間違いは、


☆ローマ字的に音から文字へ

☆フォニックスルール外なのに、ルールから離れられない

☆見た目が似る語の混同


ただ、何も悲観することはない

これをきっかけに、ふだんのレッスンでも少し意識するだけで、自分なりの覚え方ができてきます

とにかく、英語をいーっぱい、見つめること、読むこと、内容を考えること


会話ではどんどん間違えながら話そう!

スペルや文法の練習では正確性を高めよう!



 
 
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